ガラスフュージングとは
ガラスフュージングとは板ガラスを高温で焼成して熔着させる技法で、変化を楽しめる技法となっております。
ガラスフュージングのフュージングの語源って何かと思い調べてみたら英語で【fuse】といい、熔ける・熔解・融合という意味で用いられているそうです。
もちろんそれだけではなく焼成温度によって熔け合い方も全く異なります。
あとカットした時にできた角や欠片でもフュージングしたら角が取れたり欠片だとまん丸にもなります。
それもひらめいて制作して焼成をしてみたら失敗してしまうこともありますが、失敗は成功のもとという言葉もあるように意外な発見も出来る魅力もあります。
焼成して電気炉の扉を開くと焼成前とは全く違う形になり、新しい表情ばかり見せてもらえると感じたクラフトになっています。
ポーセラーツは形のある白磁に転写紙を貼り付けデザインしていきますが、ガラスフュージングは板ガラスからプレートや時計やアクセサリーなどが作ることが出来ます。